小林家住宅主屋

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名称:小林家住宅主屋
住所:埼玉県桶川市寿1-14-11

まずは駐車場探し。「桶川宿手洗い処」に1時間まで無料駐車場があります。ただし時間を過ぎたら1時間につき100円。ここを拠点に桶川宿歩き。
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駐車場の数件隣、桶川市寿1-11-19には「中山道宿場館(観光案内所)」があります。ここで「おけがわ散策マップ」を入手。もちろん無料です。宿場の見どころが載っています。
国登録有形文化財
小林家住宅主屋
平成16年2月17日登録
小林家住宅主屋は、江戸時代末期頃に旅籠(宿屋)として建てられました。発見された棟札から、穀屋(古久屋)吉右衛門が「子三月吉日」に建てたことがわかります。この「子」の年がいつかは不明ですが、文政10年(1827・亥年)に桶川宿に大火があったこと、また文久元年(1861・酉年)皇女和宮の下向時の割書帳にはすでに吉右衛門の名が記されていることなどから、文政11年(1828)、天保11年(1840)、嘉永5年(1852)のいずれかの「子」の年と考えられています。
その後の当主となった小林家は材木商を営み、それに伴い大きく改修されましたが、外観は当時の姿をとどめています。旅籠当時の間取りは図面に残っているのみですが、2階は中廊下式になっており、旅籠当時の部屋割りの名残と思われます。
構造の要となっているのは、二間半(1間=約1.8m)の幅で2本建てられた大黒柱です。屋根を支える小屋組は和小屋構造といわれる伝統的なもので、太く丈夫な部材を使用しています。建物正面の2階には六間にわたって出窓を出し、格子戸をはめこんでいます。宿場町当時の旅籠のたたずまいを今に伝える貴重な建築物です。
平成25年3月
桶川市教育委員会
旅籠の面影は「なし」のような気がしますが、よく残ったものだと感心してしまいます。
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by ckk12850 | 2017-03-01 07:00 | 建築物【歴史観光】

主に埼玉県【入間郡&比企郡】の城館跡探訪記です♪


by 左馬助