小幡城

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城名:小幡城
別名:小幡陣屋
城主:織田氏・松平氏
住所:群馬県甘楽町
遺構:石垣・空堀・他

織田信長の次男、織田信雄を藩祖とする2万石の城下町、甘楽。
日本名水百選に選ばれた雄川堰が流れ、1615年に織田氏の所領となり、織田氏7代、松平氏4代によって治められた城です。
もし、信長と関連して観光をすると、がっかりしてしまう城かもしれません。
城跡はどこ?と探してもちょっと迷ってしまうかもしれません。
低い石垣、城跡らしからぬ城・・・住宅街が入り乱れ、どこが城跡だか良く分からないというのが本音です。
むしろ、ここの観光は城下町というべきでしょう。小幡下町は、雄川堰の流れと桜で有名な街でもあり、散策するには最高のコースです。

さて、本題の城跡は、御殿橋の上の小高い丘にあります。
まずは楽山園という、数万両をかけて造った織田信雄プロデュースの大名庭園へ。実際は庭園跡なのですが、蓬莱の滝が流れています。論語にある「知者楽水、仁者楽山」から名付けられたそうです。城より先にこの庭園を造ったというのですが、それでいいの???
平成24年まで復元整備中だそうですので、見ることができません。復元後の庭園に期待!

その先、中小路にある武家屋敷跡へ。後で知ったことですが、松平藩勘定奉行の役宅で、高橋家だそうです。現在もお住まいなので、声をかけて心地池を見学させてくれるそうです。
それから食い違い郭があります。石垣を食い違いにして造られ、下級武士が上級武士に出会うのを避けるために身を隠したそうです。

武家屋敷跡を通過し、歴史民俗資料館へ。
資料館内には入りませんでしたが、このあたりが大手になります。ここが城跡とすぐに分かる人は、相当な城好きです(笑)

群馬サファリパークが車で10分ほどのところにありますので、そこに行った甘楽町物産センターで野菜や名産品を購入するのも良いかもしれません。
ここが一番良かったかも。弁当が購入できるし、下仁田ネギを始め各種野菜や多くの土産があるし・・・
富岡インターチェンジから甘楽の街中に向かう途中にあるので、ぜひ立ち寄ってみてください。
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by ckk12850 | 2006-07-30 00:18 | 日本全国【城跡】

主に埼玉県【入間郡&比企郡】の城館跡探訪記です♪


by 左馬助