竹中半兵衛屋敷(妙照寺)

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城名:竹中半兵衛屋敷
別名:妙照寺
城主:竹中重治(半兵衛)
住所:岐阜県岐阜市梶川町14番地
遺構:不明

カーナビをセットすると、かなり回り道していました。
この寺の付近は一方通行が多く、事前の下調べが必要です。

身延山久遠寺を総本山とする日蓮宗の寺院で、本堂は江戸時代前期に建てられたものとしては珍しい日蓮宗寺院建築です。
岐阜市柳町の付近に創建されましたが、慶長5年(1600)に岐阜中納言織田秀信より現在地に寄進され移転したそうです。
移転前は竹中半兵衛屋敷跡であったと伝えられています。

寺の敷地は、南側を山とし、山と屋敷跡域の間に川が流れています。
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岐阜城城下としては、好条件の場所であったのではないでしょうか。

また、松尾芭蕉と縁があり、貞享五年(1688)6月に来訪し、1か月滞在しました。「やとりせむあかさの杖になる日まで」と記された芭蕉の句碑があります。
一年草木の「あかざ」が成長し、杖として使えるようにゆっくり滞在したいという気持ちを表現した句です。
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また、庫裡奥の十二畳座敷「芭蕉の間」が現存しているとのことで、本堂と庫裡は岐阜市指定重要文化財となっています。
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案内板が設置されていますが、竹中半兵衛の屋敷跡であったことに触れていません。

年末の訪問、せめて芭蕉の間を見学しようと思ったのですが人の気配なし。残念ながら退散しました。
地図はこちら
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by ckk12850 | 2018-06-01 07:00 | 日本全国【城跡】

主に埼玉県【入間郡&比企郡】の城館跡探訪記です♪


by 左馬助